2月に入り、全国的に大寒波の影響で厳しい寒さが続いていますね。ニュースを見るたび、特に北日本では大雪や交通への影響など、日常生活にも大きな支障が出ている様子に心配が募ります。
北日本ほどの雪こそ積もらないものの、福岡でも朝晩の冷え込みはなかなか厳しく「やっぱり今年の冬は寒いなぁ…」と感じる日が続いています。
外に出るのも少し億劫になりますが、こんな時期だからこそ、住まいの暖かさや断熱性の大切さを改めて実感しますね。

こうした時期になると、やはり住まいの断熱性の大切さを実感します。暖房をつけてもなかなか暖まらない、廊下やトイレが極端に寒い、などといった声は福岡でも決して珍しくありません。
断熱性能の違いは単に光熱費に関わるだけでなく、日々の暮らしの快適さに直結することも重要なポイントなんです。
一方で、今回の寒波に関連するニュース映像を見てもう一つ考えさせられたことがあります。
TVで映されていたのは、屋根に1m近い雪が積もった古い木造の車庫が重さに耐えきれず崩れてしまう様子や、雪の重みで部屋の引戸が開かなくなったご家庭の様子でした。
福岡は豪雪こそ少ない地域ですが、地震や台風など、別の形で建物に大きな負荷がかかる場面は決して他人事ではありません。
このような映像を見て改めて感じたのが「住まいの耐震性」の大切さです。
福岡のように比較的温暖な地域でも将来を見据えた住まいづくりとして、構造の強さを重視する考え方は年々高まっています。
私たち西日本クリエートでは、耐震性に優れた家づくりを目指して長年2×4(ツーバイフォー)工法の住宅に力を入れてきました。

2×4工法は、床・壁・天井の「面」で建物全体を支える構造が特徴の工法です。
日本の住宅で多く見られる在来工法(木造軸組工法)が柱や梁といった「線」で支える構造なのに対し、2×4工法は枠組みに構造用合板を組み合わせることで、箱のように一体化した強い構造体をつくります。
この「面構造」によって、地震や台風など外部から加わる力を建物全体に分散できるため一部分に負荷が集中しにくく、揺れや衝撃に強い点が大きなメリットです。実際に耐震性が求められる住宅密集地や災害対策を重視した住まいづくりでも多く採用されています。
また、2×4工法は構造材の間に断熱材をすき間なく充填しやすいため、断熱性・気密性を高めやすい工法でもあります。
冬は外の冷気を遮り、夏は熱気の侵入を抑えやすく、福岡のように寒暖差のある地域でも一年を通して快適な室内環境を保ちやすくなります。
さらに、壁・床・天井が一体となった構造は、経年によるゆがみやねじれが起きにくく、住まいの性能を長く維持しやすい点も特徴です。
耐震性と快適性の両立を重視したい方にとって、2×4工法は安心感のある選択肢のひとつと言えるでしょう。
断熱性による快適さと、耐震性による安心感。どちらも、毎日の暮らしを支える大切な要素です。寒さが続くこの2月だからこそ、福岡の気候や災害リスクに合った住まいの性能について、改めて考えてみる良いタイミングかもしれません。
家づくりに関することなら、私たち西日本クリエートへお気軽にご相談ください。

