今回西日本に接近している台風は6年前に大阪に甚大な被害をもたらした台風と勢力や進路が似ているということで、とても心配になりますね。
自分の住む地域はもちろんですが、どこの地域であれ、あの時のような被害が出ないようにただただ祈るばかりです。
たとえ進路予想が自分たちの住む地域から多少外れていても、できる限りの備えをしておくよう心掛けましょう。

さて、気象庁の予測によると9月も例年より高い平均気温になりそうな見通しということで、まだまだ暑い日が続きます。

室内にクーラーも無いような時代に暮らしていた昔の人たちは、夏の暑さをしのぐために打ち水や風鈴、あるいは朝顔のつるで窓辺にグリーンカーテンをつくるなど、いろいろと知恵をしぼって何とか暑さをしのげるよう工夫をこらしていました。
今ではすっかり見る機会も少なくなったのは少しさびしい気もしますが、、、

もちろんこれはエアコンが普及したおかげであり、もはや一家に1台でどころか一部屋に1台という感じかもしれませんが、今度は電気代の高騰ということで、なかなか家じゅうのエアコンをフル稼働させるわけにもいかないといった現状ではないでしょうか?

さて、そうなると住んでいる家の断熱性能というのがとても重要になってきますよね。

断熱性能が高い家は一度室内を冷やすと熱が外へ逃げにくいので、エアコンの電気代も抑えられるというメリットがあります。
もちろん、冬はその反対で、夏と同様に一度暖められた室内の熱を外に逃げにくくするので、やはりエアコンの電気代を抑える効果があります。

2×4の家はパネルからなる六面体構造というその工法ゆえ、もともと断熱性能が高いという特徴があるのをご存じでしょうか?
そこに高性能断熱材や省エネ窓などを使用することで、さらに断熱効果が高まります。

どんな仕様でどれくらいの断熱効果が期待できるか?など興味のある方は、ぜひお気軽にスタッフまでお尋ねください。

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